効果的な社員研修プログラムの組み方

【効果的な社員研修プログラムの組み方】

と題して、久々に経営お役立ち情報コラムを書いてみます。
経営者や管理職、人事部の方々は、どのような社員研修プログラムを組むのか、あるいは見直そうかお悩みという事もあるでしょう。どうも効果が上がらない、という事実は認識しているけれども、それが何故なのか明確に理解していないで研修プログラムの見直しを行おうとしているというケースがあります。どうしてそうなってしまうのでしょうか?

第一の理由として、研修プログラムの効果を一つに絞っていないから、という事が考えられます。何か一つの研修プログラムを行えば、複数の副効果が得られる事が多いのは事実です。しかし、副効果は多いに超した事はないと考えてしまうと、そもそもの主目的の評価が漠然とした研修プログラムを設定してしまう事になります。

例えば、「大きな声での挨拶を徹底する」といった研修を行うとします。それの効果は「職場の雰囲気を明るくする」「お客様に活気を伝える」「上下関係を認識させる」など色々とある事でしょう。しかし、それら全てを最初から期待してしまうと、一番期待している効果は何なのかを忘れてしまいます。それは社員にとっても同じ事です。「結局何がやりたいのか判らない研修だ」と社員に思われたら、研修を軽んじられてしまいますし効果を失ってしまいます。

研修の最終的な目的は「お客様の満足度を上げて利益に結びつける」といったものなのは違いありませんが、研修プログラム一つ一つの目的は1つに絞って社員に伝え、その1つの効果をしっかりと評価するようにしましょう。大きな目標を社員が共有し、会社全体で成果を上げていく事で、愛社精神を育てる心づもりでいると良いでしょう。研修プログラムで愛社精神を育てようとするのは、社員に研修の意図を見失わせる事になってしまいます。

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