平成26年度税理士試験受験者数は10年連続減少

平成26年度の税理士試験受験申込者数が、国税庁より発表された模様です。

平成24年度受験者数は58,453人、平成25年度は55,342人でした。10年間連続で減少しており、今年の減少速度は特に目立つレベルですね。合格者数も平成19年の4000人超えをピークに、昨年度は1,178人まで激減しています。合格率の低さに加えて、公認会計士の急激な増加や税理士法をめぐる税理士会と公認会計士の軋轢による職業としての魅力の低下、USCPAの需要の高まりなどで、類似資格内での分散や業界全体の志願者数減少など多くの原因を抱えているようです。

これから受験を考えている人達にとっては、合格率まで低下しているのですから嬉しい話ではありません。また、税理士の方にとっても、雇用が非常に厳しくなる事も予測されます。USCPAを取得しても日本の税務代行はできない、という保守的な税理士観は未だに根強いですが、経済が縮小傾向にある日本ではUSCPA取得者とうまく協力して日本の税務代行に限らず市場の開拓を進めていかないと厳しいのかもしれませんね。

株式会社「税経」さんの報道が早かったです。
平成26年度税理士試験受験申込者数は4万9,876人

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